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群馬県館林市から邑楽町にまたがった県立多々良沼公園は、広さが約98ヘクタール、冬になるとガバ沼に白鳥が飛来することでも知られています。
越冬でシベリアから飛来してくる白鳥は主にコハクチョウという種類です。
邑楽町多々良沼公園
園内には100本を超える桜があり、春になるとソメイヨシノを楽しむ事も出来ます。
また、春には長さ130メートルにも及ぶ藤棚も楽しめます。
©『私のデジタル写真眼』
天気の良い日には富士山を展望できる「夕陽の小径」は2007年に完成した新歩道。
デッキから弁天島方面を望む事が出来ます。→館林市管轄
また、沼内には桟橋が整備され、ヘラブナやバスの釣り客で賑わう事でも多々良沼は有名です。